2019/1/16 、全面的に更新しました
★ プライベートワークショップ in 吉祥寺 ★
s i n c e  2 0 0 9
ワークショップのページに来訪有り難うございます
頭蓋仙骨治療と内臓マニュピレーションを、吉祥寺で教えています
手技療法の施術者やボディワーカーにとって、臨床の場で役に立つと同時に、
頭蓋や内臓以外にも応用可能な、色々なヒントをお伝えしています
月曜13:00〜16:00の枠で、頭蓋に参加希望の方が3人集まっています
あと1人の希望で開催が可能です (2019/3/8)
⇒ 2019/5〜7、で開催することになりました    

 引き続き、参加希望者募集中    

・2018年、頭蓋仙骨レベル1を3回、内臓マニュピレーションを2回開催しました
・2017年、頭蓋仙骨レベル1を2回、内臓マニュピレーションを2回開催しました
鱗状縫合の開放 : 全体のポジション 縫合に対する指の位置を詳細に図示
お渡しするオリジナルテキストのイラストの1例
項目 サマリー
1、概要 頭蓋仙骨治療、及び内臓マニュピレーションを、即戦力として使える形でお伝えします
2、応用 頭蓋や内臓の治療を題材にして、臨床で役立つ色々なヒントもお伝えしています
3、受講対象者 治療家やボディワーカー等が対象で、臨床の場をお持ちの方を想定していますが、
臨床の場をお持ちで無い方も受け付けています
4、既学習の方 他所で頭蓋や内臓を学んでいる方にも、新しい視点が得られる内容です
5、形式、費用 頭蓋・内臓、ともに1回3〜4時間、1〜2週間おきに合計6回+中間復習を1回、
各回の間に臨床の場で実際に使ってみて頂くことで、学習効果のアップを意図しています
Webで参加を募り、条件の合う方が4人集まった時点で日程を調整し、開催となります
少人数の講座のため、1人ひとりに目が行き届きます、参加費¥78000−
6、テキスト 詳細な指の位置を図で示し、臨床での活用を意図したオリジナルテキストを使用
7、申し込み 先ず、所定の事項を記載したEメールにより、個人セッションを申し込み下さい
吉祥寺までおいで頂き、具体的な内容を確認して頂き、正式に参加申し込みとなります
8、講師 元々は会社で機械の設計をしていましたが退職、1999年に吉祥寺で開業しました
9、WSの経緯 2009年、吉祥寺で初回のWSを開催、2回目より現行の形式となり現在まで続いています
 
 1、概要
・ 頭蓋仙骨治療(クレニオ)ワークショップ
頭蓋 ( 『 とうがい 』 と読みます、『 ずがい 』 ではありません、念のために・・・・ )及び仙骨について、
歪みを知覚する触診技術、歪みを開放する治療技術、及び、これらに付随するエネルギー的な要素についてお伝えします。
頭蓋の触診技術
頭蓋骨は23個の骨片より寄木細工のように構成され(右図)、
脳脊髄液の循環に伴って、1分間に10〜15回の閉じたり開いたりの微細な動き(0.01mm程度)を繰り返しています。
頭蓋がダメージを受けている場合、この微細な動きが歪んだ動きになっています。
頭蓋の触診技術とは、この歪みを知覚する技術になります。

頭蓋(とうがい)の動き
頭蓋の治療技術
頭蓋の治療は、主に、 『 間接法 』 と呼ばれる組織をソフトに僅かに動かして治療反応の誘発を促す技法を用います。
この技法はオステオパシーの中心的な技法であり、頭蓋にとどまらずにほぼ全身の色々な部位に適用が可能です。
エソテリックヒーリング 等でエネルギーに対しても適用可能 )
ワークショップでは、頭蓋への間接法の適用を、厳選されたエクササイズにより丁寧にお伝すると同時に、間接法そのものについても丁寧にお伝えします。
( 因みに、間接法は、別名、『 誇張法 』 とも呼ばれています )
間接法につきましては、以下のページで詳述しています。
  ワークショップトピック > 間接法
物理的要素とエネルギー的要素の関係性について
ワークショップでは、頭蓋仙骨のエネルギー的な側面についても色々とお伝えしています。
『 物理的要素とエネルギー的要素の関係性について 』 と題しましたが、少し説明します。
物理的に組織を動かす施術であっても、実は、エネルギー的な作用も同時に起きており、この事は、効果的な施術の為には重要な要素になります。
この関係性を理解し、意識することで、施術の質がアップし効果はより安定するからです。
しかし、ベテランの治療家や専門学校の講師等をしている方でも、この様なエネルギーの作用に気が付いていないと思われる例をしばしば目にしています。
そして、頭蓋の触診技術及び治療技術は、物理的要素エネルギー的要素 がクロスオーバーした領域であり、これらの関係性を理解して頂く為の好適な題材だと考えています。
具体的には、エクササイズの中で、施術の受け手側としてエネルギー的な影響を実感して頂き、自身の感覚としてエネルギーの作用を理解して頂ける様にカリキュラムを工夫しています。
同時に、ワークショップではこの様な関係性を極力言語化して丁寧に解説することで、物理的な施術が中心の方、エネルギー的な施術が中心の方、オイルマッサージやボディワークをやられている方、これらの方々に共通して臨床の場で役に立つ内容としてお伝えします。
・ 内臓マニュピレーションワークショップ
内臓全般について、触診技術、それらの部位に対する『 間接法 』 を応用した治療をお伝えします。
内臓の触診技術
頭蓋ワークショップの触診技術が、頭蓋骨の『 微細な動き、及びその歪みの知覚 』 が中心なのに対して、内臓ワークショップでは、臓器に対して 『 存在そのものの知覚 』 がテーマになります。
内臓マニュピレーションの場合、内臓の存在を掌により知覚しますが、胃とか肝臓、小腸や大腸、腎臓とか膀胱、これらを正確に知覚出来ればその後の治療はすごく平易となり、この辺りは、腰痛等の他の一般的な治療との特徴的な違いになります。
具体的には、腹部に対する掌の面としての使い方、腕の角度、力の入れ具合、意識のあり方、等々の色々な要素があり、これらを可能な限り言語化して丁寧にお伝えします。
内臓の治療技術
内臓の治療につきましても、頭蓋と同様に間接法の適用が中心になりますが、対象となる部位が胴体となり、頭蓋骨に比べて比較的深い部位になります。
掌により知覚した内臓に対し、その感覚を維持したまま組織を物理的に僅かに動かし、間接法を適用して治癒反応の誘発を促すのですが、ここでも色々な要素とかコツがあります。
実技によるデモンストレーションと併せて、やはり可能な限り言語化して丁寧にお伝えします。
・ 頭蓋ワークショップと内臓ワークショップ
触診及び治療について、前述した通り、頭蓋は頭皮のすぐ下の浅い部位であり、それに対して内臓は胴体の深い部位であり、カリキュラムは浅層から深層へと順を追って学ぶ構成になっています。
また、頭蓋でお伝えする触診技術、及び物理的要素とエネルギー的要素の関係性、これらは内臓に於いてもそのまま基礎に相当し、とても重要なものです。
ですので、内臓の受講を希望される方に対しても、先に頭蓋を受講して頂くことをお願いしています。
・ ワークショップでのデモンストレーションについて(頭蓋・内臓共通)
一般的な治療系のセミナーでは、実技について、全員で講師のデモンストレーションを見学し、その後に参加者同士でペアを組み、実習に入るパターンが多いと思われます。
この場合、講師の施術における意図を体験する機会がないまま、施術を行う事になります。
それに対して当方でのワークショップでは、参加者が4人と言う少人数の為、触診及び治療のエクササイズは、原則、講師が全員に施術を行い、実際に体験して頂いております。
従い、全員が講師の施術を受ける機会があり、同時に3人の参加者への施術を見ることが出来ます。
 
 2、応用
ワークショップでは頭蓋と内臓をテーマにしていますが、これらのテーマに留まらず、頭蓋や内臓以外の治療に於いても応用的に役に立つことを意図してカリキュラムを構成しています。
以下、触診技術及び治療技術の視点から、具体的に説明します。
・触診技術:頭蓋の触診技術の有用性
それが何であれ、あらゆる手技療法は、人間の身体を対象に施術を行います。
セミナーやワークショップに参加して、セオリーやテクニックを習い、覚えれば、施術の引き出しは増えますが、教わった通りにそのまま施術しても、上手く行くケースはそんなに多くはないでしょう。
このことは、実際に臨床の経験のある方であれば、多少なりとも、身に覚えがあるかと思います。
効果的な施術の為には、施術する相手の個別性に合わせて、何等かの調整が必要になるものです。
この個別性を掴む技術のベースになるものが、触診技術になります。
言い換えれば、施術する対象をより正確に掴むことが出来れば、施術の種類は何であれ、効果は自ずとアップするものであり、対象を正確に掴む技術が、触診技術に相当する訳です。
では、どうすれば触診技術は向上するのでしょうか?
地道に臨床を重ねることでも触診技術は向上すると思いますが、機会を作ってより微細で難しいテーマに取り組んでみることは、触診技術の向上に資すると思われます。
頭蓋は、脳脊髄液の循環に伴って、紙の厚さ1枚程度の閉じたり開いたりの動作を繰り返しており、この微細な動きを安定して知覚する為のエクササイズは、触診能力をアップさせる最良の方法の1つだと考えています。
  自動車の運転技術を例にした説明
現在販売されている車の殆どはオートマチック車ですが、マニュアルの車も僅かながら販売されています。
オートマの軽自動車で街の中を丁寧に毎日走っていると、車を運転することに馴れるとは思いますが、運転技術が上達するかと言いますと、また別の問題のように思われます。
それに対して、マニュアルのスポーティーな車で曲がりくねった峠の道を高速で駆け抜けることの試みは、運転技術の上達に資するのでは無いでしょうか。
頭蓋仙骨治療における頭蓋への触診は、この様な『 試み 』 に相当すると思われます。
・ 治療技術:間接法について
頭蓋、内臓において、その治療は主に間接法と呼ばれる治療技術を適用しており、間接法は、筋肉や間膜等の組織を実際に動かすため、物理的な施術に分類され、これらの組織の動かし方で効果は大きく変わって来ます。
当方は、池袋の治療系の専門学校で、物理的な治療について通年の講師を担当しており、これらを通じて得られた沢山のノウハウを元に、色々なヒントをお伝えしています。

内臓マニュピレーション
便秘の治療
 
 3、受講対象者
資格、条件等は特に設けていませんが、原則として治療の現場をお持ちの方で、頭蓋仙骨、内臓マニュピレーションを学び、臨床で活用したい方が対象になります。
全くの初心の方も受け入れていますが、カリキュラムは回と回の間で実際に使ってみて頂き、その結果を踏まえて次の回を受講することで、より確かな技術の習得を意図しており、臨床の場をお持ちでない方は中途半端な感じを持たれる可能性があります 。
実際、参加される方の半数以上は、柔道整復師、鍼灸・マッサージ師、理学療法士、等の国家資格の有資格者、もしくは、カイロプラクティック、整体、アロマ、フェイシャル、等で開業されている方々です。
 
 4、既学習の方
冒頭、『 他所で頭蓋や内臓を学んでいる方にも、新しい視点が得られる内容です 』 とお伝えしました。
ここでは、以下のケースについて説明いたします。
4−1、他所で、頭蓋仙骨治療を習っている方
4−2、他所で、強めの内臓に対する施術を習っている方
4−3、ボディーワークから治療にシフトを考えている方
4−1、他所で、頭蓋仙骨治療を習っている方
多くの手技療法は、同じ名称でも色々な流派があったり、施術者によってもかなりの違いがあるものですが、これは頭蓋仙骨治療(クレニオ)にも当てはまり、色々な流派や遣り方があるようです。
当方のワークショップでは、明確に治療を意図していますが、対照的な施術として、リラクゼーション(お手当)的なものがあり、アナログ的に色々なものがその中間に位置しています。
中間に位置しているものの一例として、ボディワーク系のクレニオが挙げられると思います。
ここでは、既にクレニオを習われている方に対して、明確に治療を意図している場合とリラクゼーション(お手当)的な場合を対比することで、当方が考えているこれらの違いをお伝えします。
・治療的クレニオとリラクゼーション的クレニオの違いの1例
対比を明確にするため、少し極端なケースで説明します。
例えば、事故等で頭部に衝撃を受け不調に陥っている場合、頭蓋骨の縫合部分に歪みが発生し、頭蓋全体も物理的に歪んでしまい、これらが不調の原因の一つと考えられます。(右図)
この様な患者には、治療系のクレニオが望ましく、頭蓋の歪みを正確に知覚して、その歪みに対して正確にリリースを図ることで効果的な治療となります。
この様な場合、リラクゼーション系のクレニオ(お手当クレニオ)でも、エネルギー的な作用により効果が出る場合もありますが、効果が出たり出なかったりで、安定しないケースが多いようです。
参考図
歪みを矢印で現しています
それに対して、どうも疲れが取れない、リラックス出来ない、この様な愁訴の場合、リラクゼーション系のクレニオが好適でしょう。 治療系のクレニオでも対応は可能ですが、リラクゼーション系のクレニオは施術する部屋のインテリアを癒し系にしたり、 BGMを流すなど、スペース自体がリラックスを意図してセッティングされているケースが多く、一日の長があると思います。
・施術者自身が、治療系とリラクゼーション系の違いを認識していない場合もあるようです
ここで問題になるのは、同様にクレニオを謳っているにも拘らず、外見からは治療系かラクゼーション系かの違いが判りにくい点にあります。
具体的には、患者として治療を受ける場所を探す場合、ヤフーやグーグルで検索しても、ヒットしたHPには営業的な謳い文句が色々と書かれており、判りにくいのです。
ですので、実際に治療系をイメージして施術を受けたところ、実はリラクゼーション系だったと言うミスマッチも発生します。
この様なミスマッチは、私の所に治療を受けに来られた方々からも、しばしばお聞きするケースです。
そして、同様のことは、クレニオを習う場合にも起きていると思われます。
例えば、クレニオには治療系とリラクゼーション系があることを知らないでセミナーに参加し、自分は治療的な方向を指向しているにも拘らず、内容がリラクゼーション系だった場合、治療効果が安定しなかったり、何か不足している感じがしたり、行き詰まりを感じてしまう、等々です。
・治療系とリラクゼーション系の違いはどこにあるのでしょうか
では、治療系とリラクゼーション系の、具体的な違いはどこにあるのでしょうか?
それは、治療として安定した効果を出す為には、以下に挙げる項目を全てクリアしていることが必要になります。
@、頭蓋を触診して閉じたり開いたりの動きを正確に知覚すること
A、その動きに内在する歪みを知覚すること
B、その歪みから、ダメージの位置を正確に特定すること
C、特定した歪みを正確にリリースすること
そして、この@〜Bが触診技術、Cが治療技術になります。
『 そんな事が出来るのか? 』 と思われるかも知れませんが、実際に私はこの様な施術を行っています。
参考図:再掲示しています
以上、4項目を挙げましたが、最初に挙げた、『 @、頭蓋を触診して閉じたり開いたりの動きを正確に知覚すること 』、 が急所になります。要するにこの知覚が治療全体のベースになっており、これが不安定な場合、そもそものベースが崩れていることになります。
・安定して頭蓋骨の動き(CRI)を読める為には?
治療系のクレニオの場合、安定して頭蓋骨の動き(CRI)を読める必要がある事をお伝えしました。
その為に必要なことは、物理的なタッチ、意識の持ち方、この2つを挙げることが出来ます。
この2つについては、例えば、『 軽いタッチで触れていましょう 』、とか、『 無心に触れていれば必要なことが起こります 』、等々でも、物理的なタッチ、意識の持ち方、に対する教示ではありますが、本来の治療的クレニオで要求されるレベルはこの程度ではとても伝えられるものではなく、それぞれ、相当な分量の情報や、治療を行う上での色々な留意点があります。
改めてお伝えしたいことは、物理的なタッチ及び意識の持ち方は、『 頭蓋骨の微細で呼吸のような動き(クレニオリズム)を安定して読める為に必要 』 なのであって、もしクレニオリズムを安定して読めないようであれば、この2つのどちらかが、若しくは両方について、安定して治療的なクレニオを行えるレベルに達していないと思われます。
この原因の一つに、これらについて、きちんと教わっていない可能性があります。
また、頭蓋骨の動きを安定して読めていたとしても、頭蓋骨を圧迫するような触診で読めていたり、動きの表層的なレベルに留まっているケースもあり、これでは動きに内在する歪みまでを知覚することは困難で、安定して効果を出すのは難しいでしょう。
そして、これらは、自己流では先ず無理で、きちんと教わる必要があると思われます。
私は、アメリカのオステオパシー大学の元教授から、これらの事を学びました。
これらを、参考までに、もう少し一般化して以下に表にして現します。
種類 対応可能なケースの1例
施術者に求められる資質
施術の環境等
治療的クレニオ 事故等で頭部に衝撃を受け不調に陥っているケース:
頭蓋骨に発生した物理的な歪みが原因と考えられ、この様な骨格構造的な歪みに対して、歪みの状況を正確に把握して開放を図るアプローチ
頭蓋の解剖学的理解:◎(必須)
頭蓋骨の物理的歪み、クレニオリズム、等の安定した知覚:◎(〃)
洗練された安心感を与えるタッチ:○(ある程度必要)
リラックス出来る施術環境、BGM等:×(特に必要なし)
リラクゼーション的クレニオ
(お手当クレニオ)
日々のストレス等で不眠、眼精疲労、疲労感が抜けない、等のケース:
頭蓋に対してリラックスを促すことで、脳脊髄液の循環の改善を促したり、疲労の回復や深いリラックス、免疫系の改善を図るアプローチ
頭蓋の解剖学的理解:△(あれば好ましいが必須ではない)
頭蓋骨の物理的歪み、クレニオリズム、等の安定した知覚:△(〃)
洗練された安心感を与えるタッチ:◎(必須)
リラックス出来る施術環境、BGM等:◎(必須)
4−2、内臓に対する強い施術を既に学んでいるが、もう少しソフトな施術を学んでみたい方
・内臓に対しましても、強めの施術とソフトタッチの施術があります
内臓は人間の身体の中でも、最も無防備な部分の1つだと思います。
そして、内臓に対する施術も、色々なタイプがあり、強めの施術がある一方で、ソフトタッチの施術もあります。
当方では、内臓に対しての一方的で強めな施術ではなく、内臓のコンディションを感じながら生命力を促す様な、ソフトタッチの施術をお伝えしています。
私の印象ですが、強めの施術は内臓に対しして侵害しているように感じられます。
・お伝えしている内臓マニュピレーション
当方では、頭蓋と内臓の2種類のワークショップを行っていますが、頭蓋への触診や治療は、物理とエネルギーの関係性、施術者の意識のあり方、等々の形而上的な内容を含むのに対して、内臓に関しては、もう少し即物的な内容になります。
従い、即物的な分だけある意味分かり易く、ワークショップでお伝えしている施術の方向性も、実際に当方が臨床で行っている内臓マニュピレーションと、概ね一致しています。
ですので、どの様なスタイルの施術をお伝えするかについては、当HP内の 内臓マニュピレーション に記述している内容と概ね一致していますので、宜しければそちらも参照願います。
また、ワークショップとしての要素、即ち、カリキュラム等々は、 内臓マニュピレーション(WS) でお伝えしています。
4−3、ボディーワークから治療にシフトを考えている方
・オイルマッサージ、リラクゼーション整体、エステ等で開業しているが、治療系のメニューを増やしたい方
オイルマッサージやリラクゼーション整体、フェイシャル、エステ等は治療とは少し異なります。
頭蓋仙骨や内臓マニュピレーションは、上記マッサージや整体、エステ等と親和性が高く、いままでの施術の中に適宜取り入れて徐々に治療系にシフトしたり、メニューを増やすことでサロンの戦力アップを図れると思います。
・キャリアが少なくても大丈夫
当方でお伝えしている頭蓋や内臓は、物理的要素とエネルギー要素の関係性、等々、一般的な整体学校や医療系の専門学校では取り上げていない内容も含まれており、これらの学校での治療に対する発想とは若干視点が異なります。
このことは、当HP内の、頭蓋仙骨治に関するページにも、詳しく(難解に?)記述していますので、丁寧に読んで頂ければご理解頂けると思います。
   ・ 頭蓋仙骨治療 T ( 物理的側面について )
   ・ 頭蓋仙骨治療 U ( エネルギー的側面について )
そのため、治療家としてのキャリアの多いか少ないか、多いことが有利か否かに付いては、微妙なところで、あると言えばありますし、無いと言えばそれもまた正解の感じです。
要は、柔軟な発想と、新しいことを学んでみようと言う意欲があれば大丈夫です。
事実、オイルマッサージやリラクゼーション整体の施術をされて来た方々と、実際に治療家としてのキャリアを有する方々が、同じグループで学ばれても、殆ど差は出ません。
 
 5、形式、費用、その他
 ・開催要件
種   類 頭蓋仙骨治療レベルT、 〃 U、 内臓マニュピレーション
場   所 吉祥寺の当方のセッションルーム (吉祥寺駅徒歩2分)
定   員 4人
時間、回数 1回約3〜4時間×6回 + 中間復習を1回、(注釈を参照)
開催の枠 11:00(10:00)〜、14:00〜、17:00(18:00)〜、の3枠から全員の都合の良い枠
( 開始時間もメンバーの都合に合わせて調整します )
日   程 日程等の条件の合う希望者が4人集まった時点で、全員で日程を組みます
1〜2週間に1回のペース、通例、3〜4ヵ月かけての開催になります
日程の調整方法は、スケジュール調整の実例(新規ページ) を参照下さい
参加条件 特にありません、頭蓋や内臓の治療を学びたい方なら、どなたでもO Kです
但し、参加される方の半数以上は、医療系の国家資格等の有資格者、若しくは、カイロ、
整体、フェイシャル、オイルマッサージ、等々で開業されている方々です
参加費用 6回分¥72000+中間復習¥6000=¥78000−、一括前払いをお願いしています
( 注釈:中間復習について )
2回目が終った時点(日程調整の関係で変更の可能性があります)で、人数2人での中間復習を入れています。
この趣旨は、参加者4人では難しい、1人1人の個性に合わせたアドヴァイスを差し上げることにあります。
内臓マニュピレーションの場合は原則として3回終った時点に中間復習を入れます。
以上は開催要件の抜粋です、詳しいカリキュラム、欠席の場合の補講の扱い、等は以下のページをご覧下さい
 ・ 頭蓋仙骨治療ワークショップ
 ・ 内臓マニュピレーションワークショップ
 
 6、テキスト
・オリジナルテキスト
頭蓋骨に対する指の位置関係を詳細に図示したイラストを使用、練習や復習に活用して頂けます。
以下に、イラストやテキストの雰囲気を示します。
頭蓋への触診のイラスト
 
 7、参加・申込みについて
・ 個人セッションについて
ワークショップに参加希望の方は、先ず当方で個人セッションを受けて頂いています。
これは、実際にお会いして、ご要望等を伺い、提供させていただくものがニーズと合っているかについて確認して頂き、マッチしていることを確認の上でウェイティングリストに入れさせて頂くためです。
この時に、何かご不明な点があれば、是非、直接質問して下さい。
・ 個人セッションでの施術内容について
基本的に、頭蓋仙骨治療及び内臓マニュピレーションについて、施術を体験して頂いています。
同時に、何か愁訴をお持ちの部位に対して、間接法を使った治療を行います。
特に愁訴の無い場合は、足先を触診して全身の歪み等のコンディションを読み、歪みの状態や施術で効果のありそうな部位について提案させて頂き、施術する部位を相談させて頂きます。
・ 軽い力の施術で解放が起こります
当方の間接法を用いた施術は、患部に対して軽い圧をかけて開放を促すもので、軽い圧をかけて待っているだけで滞りや拘縮、繊維性の歪みが開放されます。
臨床の場で実際に施術をされている方、特に強めに力を使った施術の経験のある方は、この様な軽い圧で治癒反応が起きることについて、一様に驚かれます。

・ 個人セッション申し込み方法
以下の7項目を記入して、メールにて申し込みください < mitani@yf6.so-net.ne.jp
(一般のセッションは受け付け中止の場合でも、 W S のための個人セッションは受け付けています)
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@ お名前、性別、生年月日
A 普段お使いのメールアドレス
B プロフィール、有資格者等、既に施術をされている方は必ずその内容等をお知らせ下さい
C お住まいの場所
D 連絡先(ケイタイ番号等)
E 希望するWSの種類、及び参加希望の動機
F WSに参加可能な概略の曜日、時間帯
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 個人セッションの枠、費用は、以下の通りです
  ・枠:10:30〜、14:00〜、18:00〜
  ・時間:1セッション90分〜120分
  ・費用:\12000-(旧価格でOKです)
  ・定休日:不定休(1Week当たりで、セッション数の上限を設けています)
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・ 開催までの流れ
@ 個人セッションをお受け頂き、納得して頂ければウェイティングリストに入れさせて頂きます
A 条件に合うメンバーが4人揃った時点で連絡いたします ( 注釈 )
B 参加の意向を確認後、参加者全員で スケジュール調整サイト を使い、スケジュールを調整します
C スケジュールの調整がつくと参加費用の振り込みをお願いします
D 全員の振込みをもって開催が確定になります
 ( 注釈:連絡を差し上げた時点でキャンセルもOKです、その場合キャンセル料等は発生しません )
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・早めの受講を希望される方
条件の合う参加希望の方が4人集まりますと開催になります。
お知り合いの方を誘って頂きますと、早めの開催が可能になります。
 
 8、講師
1999年10月より、吉祥寺の井の頭公園沿いのマンションの一室で、ロルフメソッド の施術者として、キャリアをスタートしました。
頭蓋仙骨治療 につきましては、マーク・カフェル、ジム・アッシャー、2004年よりトム・シェーバーに師事しました。
その様な中で、2009年よりプライベートワークショップとして頭蓋仙骨治療の講座を始めました。
また、2012年の秋より、カイロプラクティックの専門学校の卒後教育のクラスで、触診、及び治療技術について毎週1回の通年の授業で講師をしています。
自分で主宰しているワークショップとは趣がことなり、私にとっても多くの学びになっております。
因みに、大学では機械工学を専攻し、メーカーで10数年間機械 ( 工場等で使われる産業用の製造設備 ) の設計をしていました。
機械設計の経験は、患者の身体全体に対する空間的な認識に、頭蓋仙骨治療に絞ると頭蓋骨を立体的且つメカニカルに認識する時の感覚として、期せずして役立っている感じもあります。
 9、WS開始の経緯
2009年の初夏の頃です、随分前にロルフメソッドの10回のセッションを受けてくれて、それ以降も度々忘れた頃に来てくれるクライエントさんの女の子が、久しぶりに来てくれました。
  大道樹音さんのブログ http://plaza.rakuten.co.jp/genevieve/
 (最近はフェイスブックに突っ込んでいて、更新していないみたいです。。。)
 
セッションが終って雑談していて、
『 三谷さん、頭蓋仙骨治療を習いたいけど何か適当な講座はありませんか? 』と尋ねられました。
私が2番目に頭蓋仙骨治療を習った、ジム・アッシャーのワークショップが好適だと思ったのですが、彼が日本でワークショップを度々開催していたのは、2000年代の前半で、その頃には日本に来なくなっていました、そこで、『 入門的な講座なら私でも出来そうですよ 』 と応えたのが始まりでした。
彼女に、ブログで参加希望者が居そうかどうか探ってもらった結果、5〜6人の希望者がみつかり、私も幾人かは探せそうでしたので、開催に向けてスタートを切りました。
結局、吉祥寺の『 アムリタ 』 と言う貸しスタジオを借りて、6回のワークショップを開催することが出来ました、しかし、‥‥
 ・日程を決めて
 ・会場を予約して(幾つもの貸し会議室を下見しましたが、会場探しもとても大変でした‥‥)
 ・広報(営業)して
 ・イラストレーター(プロのイラストレーターで柔道整復師)とやり取りをしながらテキストを作成し
 ・参加希望者からの入金のチェックをして
 ・最小催行人数を確認して
 ・本番開催
と言う作業を全部1人でこなしたので、ヘトヘトに疲れて疲弊しました。。。。
やはりこの様なワークショップは、スタッフさんに協力してもらいながら、システムとして運営しないと難しいことを痛感しました。
『 もう1人では2度とこんな事は出来ない、しかし、苦労して作ったテキストは残ったし、なんとかこの経験を活用できないものか‥‥ 』
と考えているうちに、
 ・自分のセッションルームには、ギリギリ、マッサージテーブルがもう一台入る
 ・定員を4人として
 ・Webで参加者を募って
 ・参加可能時間帯が合いそうな参加希望者が4人集まったら
 ・日程調整サイトを使って日程を調整し
 ・日程が組めたらワークショップを開催
と言う方法を思いつきました。
この様な遣り方が成り立つのか成算は無かったのですが、取り敢えず、名称を、『 プライベートワークショップ 』 とし、ページを作ってHPにアップしてみました。
その結果、そこそこ反響があり、その年の秋に内臓マニュピレーションのワークショップを開催することが出来ました。
以来、システムは同じですが、常に内容を手直し、完成度を上げながら現在まで続いています。